プロ仕様!新潟県燕三条の職人が創るコーヒードリップポット

コーヒーの器具と道具

コーヒーを美味しく抽出するためにコーヒーポットは必要不可欠です。

新しいコーヒーポットを探していたところ、 Bonmac(ボンマック)で新発売された最新のコーヒーポットを頂きました♫

金属の質感や見た目もスタイリッシュでとてもかっこいい!!

このコーヒーポットはステンレス製品の加工で有名な新潟県燕三条で作られました。

職人の繊細な技術によって完成されたコーヒーポットはコーヒーを淹れるのに大切なお湯の調整がしやすく作られています。そんなこだわりのコーヒーポットはこちらから♪

 

新潟県の燕三条で作られた高品質のドリップポッド

人気のステンレスコーヒーポット

新潟の燕三条は金属の加工で有名でその加工技術は世界中から高い評価を受けています。

一般的に販売されている金属やステンレス加工製品の中には、新潟県燕市で作られている物も多いんです。

 

ボンマックのコーヒーポットの優れている4ポイント

①ウェーブカット

波型のカットにより注ぐ際に視認性が良く、両サイドの壁によりお湯の乱れが起きにくいデザインです。

②低重心のフタ

ポットのフタが落ちやす フタが固くて開け閉めしにくいこんなことがないように低重心の設計により本体を傾けてもフタが落ちにくい低重心のデザインです。

③一体化された本体

多くのドリップポットはコストダウンのために溶接により「ツギハギ」の本体です。一枚のステンレス板を深絞り(段階的に深くコップ状に成形)し更にバジル加工(底側を広く膨らませる)しました。内側の接合部から媚びたり、汚れがたまらず衛生的です。

④天然木柄ハンドル (交換可能)

手にしっかりフィットするようブナ材を蜜蝋で仕上げました。有機溶剤をゆくむ塗料を用いず環境と安全にこだわりました。長期の使用で痛んでも交換可能な構造です。

 

 

なぜ、コーヒー専用ポットがオススメなのか?

コーヒーポット ガラス カリタ

なぜ、コーヒーのプロはコーヒー専用ポットで抽出することをおすすめするのか?

コーヒーポットは通常のポットよりも上手にコーヒーを注げるように工夫されて作られています。

特に以下の点が優れているコーヒーポットは使いやすいですよ。

 

コーヒーポットを使う3つの理由

①コントロールのしやすさ

コーヒーの抽出に欠かせないのがお湯コントロールが自由自在に出来ることです。

注ぎたい場所に注ぐことが、美味しいコーヒーを抽出するために大切なことです。

②スピード

お湯を注ぐスピードの調整が自由自在なコーヒーポットは安定した抽出を可能にします。

そのためにコーヒーポットの注ぎ口が通常のポットと比べて細長い必要があります。

③握りやすさと重さ

コーヒーポットに1リットル近いお湯を入れると、結構な重さになります。

通常のポットよりもコーヒーポットは軽く作られている、女性が片手で持っても軽くお湯を注げるようになっています。

ポットが重すぎて手がプルプルしてしまうと、湯量やスピードのコントロールは大変です。

 

以上、3つの点を踏まえて自分に合うコーヒーポットを使用することをオススメします。

毎日使用するコーヒーポットなので、見た目の好みもとても大切なポイントになりますよ。

使いやすくておしゃれなポットを探してみるのも楽しいですよ。

 

 色々なコーヒー抽出方法

ネルドリップ コーヒーポット美味しい

コーヒーポットで美味しいコーヒーを淹れるためには、その器具や入れ方にあった細かなポイントがあります。代表的な抽出方法のコツを紹介しています。ぜひ、参考にしてください!!

1 . お家でプロの味♪ 美味しいハンドドリップコーヒーの淹れ方 4ポイント

       (ハンドドリップ抽出)

2 . ネルドリップの入れ方のコツ!ハンドドリップとの違いとは?

   (ネルドリップ抽出)

 

コーヒーポットのまとめ

京都で人気のカフェ

新潟県の燕三条の技術を詰め込んだコーヒードリッパーはいかがでしたでしょうか?

コーヒードリッパーにも価格、デザイン、機能がことなり様々な種類の物があるんです。

こだわりのコーヒーポットで素敵なコーヒーライフをお楽しみください。

 

今回使用したコーヒードリッパー CHEMEX (ケメックス)

人気のコーヒーメーカー ガラス

ニューヨーク近代美術館に永久展示されているCHEMEX (ケメックス)。

ガラス素材の美しいボディに温かみのある木を一部使用した洗練されたデザインです。

CHEMEX (ケメックス) を使用したコーヒーの淹れ方やお手入れのポイントなども紹介します。洗練されたコーヒー器具を探してるいる方は是非チェックしてみてください♪

>>おすすめのコーヒーメーカー Chemex (ケメックス)を紹介♪